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教養講座-歴史編-
華麗なる昭和~恩賜講堂とその時代~(全5回)
②近代即位儀礼の装束

教養講座-歴史編-

ここ南河内では、明治から昭和にかけて多くの鉄道路線が開通しました。昭和3年に京都で行われた昭和天皇即位の礼で使われた饗宴場の一部がその鉄道を利用して地元の人々の協力によって観心寺に運び込まれました。今回は、その昭和の時代にフォーカスをあて、昭和天皇即位の礼をはじめとする関連講座をシリーズでお届けします。

第2回【近代即位儀礼の装束】
明治維新を迎えるまで、奈良時代の「養老律令」の服飾制度は形骸化しながら続いていました。即位には律令制の第一礼装である「礼服」が用いられましたが、明治政府はこれを「唐制」だとして廃止し、儀式を「神道風」に改めました。明治後半から伝統の見直しが進み、礼服だけは復興しなかったものの、即位儀礼には江戸時代の各種装束を意図的に使用して伝統継承が図られました。この講座では、その具体像を紹介していきます。

くろまろ塾 本部講座 4単位
講師 津田 大輔(滝川中学校高等学校 教諭)
1995年 甲南大学文学部国文学科卒業
1997年 滝川中学校高等学校教諭(国語科)
1999年 甲南大学大学院日本文学研究科修士課程修了
2008年~
2014年
大阪大学外国語学部 非常勤講師(担当:日本文化論)

【専門分野】
  公家貴族の装束

【主な著書】
「平安時代前期服飾復元の可能性―考証の方法と男子装束の復元」「古代文化研究」2008年
「『西宮記』女装束条について―女装束条における摺衣と青色」「古代文化研究」2009年
「組掛―天皇・家元・武家をつなぐ紐」(武田佐知子編『着衣する身体と女性の周縁化』思文閣出版、2012年)
「帛御服と御齋服をめぐる諸問題」(武田佐知子編『交錯する知』思文閣出版、2014年)
「礼服」(武田佐知子共著 大阪大学出版会、2016年)
場所 キックス3階 大会議室
日時 2018年2月14日(水) 14:00~15:30
定員 100名
料金 500円
申込 電話及びインターネットにて受付中。(先着順)
インターネットでのお申込みは こちら>>
上記の申込みフォームはキックス管理の外部セキュリティーサーバのページとなります。
アドレス https://39auto.biz/lovelyhall_kiccs/regires.php?tno=91
備考 他の講座の情報は下記をご覧ください。
■2018/1/31(水)「1928年の明治維新60年記念と昭和大礼」  詳細はこちら>>
■2018/2/22(木)「象徴天皇制とは何か?~昭和と平成の違い~」  詳細はこちら>>
■2018/2/28(水)「関西の鉄道と社寺参詣~娯楽とナショナリズムの交錯~」  詳細はこちら>>
■2018/3/8(木)「恩賜講堂と楠公顕彰」  詳細はこちら>>
関連展示 1月4日(木)~1月30日(火)まで、図書館2F展示スペースにて関連図書を展示しておりますので併せてご高覧ください。また、1月31日(水)の講座終了後には関連図書の出前貸出を会場で行いますのでこちらもご利用ください。
(貸出希望の方は、河内長野市立図書館の利用者カードが必要です。)
【協力】河内長野市立図書館(第1火曜日・第2月曜日は休館日  休館日についてはこちら>>
主催者 くろまろ塾事務局(公益財団法人 河内長野市文化振興財団)
お問い合わせ 電話:0721-54-0001/お問合せフォーム こちら>>

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