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教養講座-文化編-
漢字研究の巨星 白川静の世界(全3回)
「人の一生」

漢字研究の巨星 白川静の世界

白川静先生は、3000 年以上前の古代中国で生まれた漢字の成り立ちを研究して、独自の「文字学」を打ち立てた漢字大博士です。本講座では、白川先生が何十年も続けられた古代文字をトレースする追体験にも挑戦しながら、白川先生が解き明かした漢字世界の魅力に迫っていこうと考えています。3000 年前の古代中国の人々がどんな思いで漢字を生み出したかがわかると、私たちが普段使っている漢字がきっと愛おしくなってくるはずです。普段、お目にかかることのない生まれたての漢字(古代文字)を手がかりにして、漢字のルーツを探る「おどろき」の旅に皆さんをご案内します。

第3回「人の一生」
人の一生は「産」から始まります。産まれると初宮参りに出かけ、赤ちゃんのおでこに「大」や「小」の字をべにで書く風習が今も残っています。これらの風習は3000年以上前の漢字を生み出した古代中国でも行なわれていました。最終回は、人が産まれ、成人式を迎え、結婚して、やがて一生を終えるまでを古代の人々はどのように考えていたのか、「古代文字」を手がかりに探ってみます。

くろまろ塾 本部講座 4単位
講師 後藤 文男(白川静記念東洋文字文化研究所 客員協力研究員)
1977年3月 京都教育大学国文学科Ⅱ類 卒業
1978年4月 立命館中学校高等学校 国語科教諭
1999年4月 立命館中学校高等学校 校長
2006年4月 立命館小学校 校長
2008年4月 立命館教育研究研修センター センター長
2012年4月 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所
現在 白川文字学教育リサーチャー
白川 静 先生のご紹介(1910年~2006年)

白川静氏は、日本と中国とが文化的類型性を持つという広い視野に立ち、中国最古の文字資料である殷・周の甲骨文や金文の研究を行い、日・中の古代文化についても独創的な研究を築き上げた。数万片の甲骨資料をすべてトレースして書き写す、余人にはなしがたい基礎作業を通し、漢字の原義を字形学的に体系化して、甲骨文字や金文といった草創期の漢字の成り立ちにおける宗教的、呪術的背景を字形分析から明らかにした。その学説は世に「白川文字学」と称され、内外の学会から高い評価を得て、文化勲章の栄誉に輝いた。

立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所 ホームページはこちら>>

場所 キックス3階 大会議室
日時 2016年9月24日(土) 10:00~11:30(受付 9:30~)
定員 100名
料金 500円
申込 終了いたしました。
備考 他の講座の情報は下記をご覧ください。
■8/28(日)「手の七変化」  詳細はこちら>>
■9/10(土)「神様はかみなりさま」  詳細はこちら>>
関連展示 8月1日(月)~9月24日(土)まで、図書館2F展示スペースにて白川 静先生関連図書を展示しておりますので併せてご高覧ください。また、各講座の終了後には関連図書の出前貸出を行いますのでこちらもご利用ください。
(貸出希望の方は、河内長野市立図書館の利用者カードが必要です。)
【協力】河内長野市立図書館(第1火曜日・第2月曜日は休館日  休館日についてはこちら>>
問題 下記の文字は何という文字の原型でしょう?答えは会場で!!
主催者 くろまろ塾事務局(公益財団法人 河内長野市文化振興財団)
お問い合わせ 電話:0721-54-0001/お問合せフォーム こちら>>

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